損益分岐点計算ツール

固定費・売上高・変動費(または変動費率)を入力すると、限界利益率・損益分岐点売上高・損益分岐点比率・目標利益達成に必要な売上をリアルタイムで計算します。

最終更新: 2026/10/16 金融 ご要望・不具合報告はこちら
入力
円
円
円
円
-
損益分岐点売上高
-
限界利益率
-
損益分岐点比率
-
安全余裕率
-
現在の営業利益
-
目標利益の達成に必要な売上高
-
※ 本ツールは一般的な情報提供および概算を目的としたものであり、会計・税務・経営に関する助言ではありません。実際の損益計算は会計基準や個別事情により異なります。重要な経営判断は税理士・公認会計士など専門家にご相談ください。

計算式について

限界利益率 = (売上高 − 変動費) ÷ 売上高 = 1 − 変動費率

売上から変動費を引いた「限界利益」が売上に占める割合です。

損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率

利益も損失も出ない(営業利益がゼロになる)売上高です。

損益分岐点比率 = 損益分岐点売上高 ÷ 実際の売上高 × 100

低いほど収益力が高く、不況に強い体質といえます。安全余裕率はこの裏返し(100% − 損益分岐点比率)です。

必要売上高 = (固定費 + 目標利益) ÷ 限界利益率

目標とする営業利益を達成するために必要な売上高です。

使い方

1

固定費と売上高を入力

家賃・人件費などの固定費と、現在(または想定)の売上高を入力します。「万円で入力」をオンにすると万円単位で入力できます。

2

変動費を入力

原材料費・仕入などの変動費を「金額」または「変動費率(%)」で入力します。どちらか入力しやすい方を選べます。

3

結果を確認

限界利益率・損益分岐点売上高・損益分岐点比率・安全余裕率が自動計算されます。目標利益を入力すれば必要売上高も表示されます。

損益分岐点計算ツールとは

損益分岐点(ブレークイーブンポイント)とは、売上高と費用が等しくなり利益も損失も出ない売上高のことです。本ツールは、固定費・売上高・変動費(または変動費率)を入力するだけで、限界利益率・損益分岐点売上高・損益分岐点比率・安全余裕率・目標利益の達成に必要な売上高を自動計算します。事業計画や採算管理の検討にお役立てください。すべての計算はブラウザ内で完結し、入力データがサーバーに送信されることはありません。

機能・特徴

  • リアルタイム計算入力と同時に損益分岐点や各指標を自動計算。条件を変えながら比較検討できます。
  • 金額・変動費率の両対応変動費を「金額」でも「変動費率(%)」でも入力可能。手元の数字に合わせて選べます。
  • 目標利益の逆算目標とする営業利益を入力すると、達成に必要な売上高を自動で逆算します。
  • プライバシー保護すべての処理はブラウザ内で完結。入力した経営数値はサーバーに送信されません。

活用シーン

  • 新規事業・店舗開業の採算ライン(最低必要売上)の試算
  • 値下げ・値上げが必要売上にどう影響するかのシミュレーション
  • フリーランス・個人事業の最低売上目標の設定
  • 目標利益から逆算した売上ノルマ・予算の作成
  • 固定費削減・変動費削減の効果検証

よくある質問

損益分岐点とは何ですか?
売上高と総費用(固定費+変動費)が一致し、利益も損失も発生しない売上高のことです。この点を上回れば黒字、下回れば赤字になります。事業の採算ラインを示す重要な指標です。
固定費と変動費の違いは何ですか?
固定費は売上の増減に関わらず一定でかかる費用(家賃・正社員の人件費・リース料など)です。変動費は売上に比例して増減する費用(原材料費・仕入・販売手数料など)です。分類は事業形態により異なる場合があります。
限界利益率と変動費率の関係は?
限界利益率は「売上のうち固定費の回収や利益に回せる割合」で、限界利益率 = 1 − 変動費率 の関係があります。例えば変動費率が40%なら限界利益率は60%です。限界利益率が高いほど損益分岐点は低くなります。
損益分岐点比率と安全余裕率はどう見ればよいですか?
損益分岐点比率は実際の売上に占める損益分岐点の割合で、低いほど赤字になりにくい安全な状態です。安全余裕率(100% − 損益分岐点比率)は、売上があと何%まで落ちても黒字を保てるかを示します。
入力したデータは保存・送信されますか?
いいえ。すべての計算はお使いのブラウザ内だけで行われ、入力した経営数値がサーバーへ送信・保存されることは一切ありません。安心してご利用いただけます。なお本ツールは一般的な情報提供・概算が目的であり、会計・税務上の助言ではありません。