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2027年の成人式は何年生まれ?対象の生年月日と、18歳成人との違い

2027年(令和9年)の成人の日は1月11日(月)で、20歳を対象にする自治体なら2006年(平成18年)4月2日〜2007年(平成19年)4月1日生まれの人が対象です。2029年までの早見表と、18歳で成人になったこととの違いを、内閣府と法務省の資料をもとにまとめました。

公開: 2026-10-18

20歳を祝う成人式は、生まれた年ではなく学年で対象を区切るのがふつうです。同じ2007年生まれでも、1月1日〜4月1日生まれと4月2日以降の生まれでは、式の年が1年ずれます。

結論:2027年の成人式の対象と成人の日

2027年(令和9年)の成人の日は1月11日(月)です。成人の日は、法律で「1月の第2月曜日」と決まっています。内閣府は、この祝日の意味を「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」と説明しています(内閣府「国民の祝日について」)。

20歳を対象にする自治体なら、2027年の式に出るのは2006年(平成18年)4月2日〜2007年(平成19年)4月1日生まれの人です。たとえば東大阪市の「二十歳(はたち)の記念式典」は、2027年1月11日(成人の日)に、この範囲に生まれた人を対象に開かれます(東大阪市「二十歳の記念式典」)。

多くの自治体では20歳を対象にしていて、名前を「二十歳のつどい」「二十歳を祝う会」などにしているところもあります。ただし、何歳を対象にするか、式の名前や日にちは自治体ごとに違います。住んでいる市区町村のホームページや広報で、日にち・会場・対象を確かめてください。

早見表:2027〜2029年の成人式は何年生まれ?

20歳を対象にする場合の、成人の日と対象の生年月日です。

式の年・成人の日対象の生年月日
2027年
(令和9年)
1月11日(月)
2006年4月2日〜
2007年4月1日

(平成18〜19年)
2028年
(令和10年)
1月10日(月)
2007年4月2日〜
2008年4月1日
(平成19〜20年)
2029年
(令和11年)
1月8日(月)
2008年4月2日〜
2009年4月1日
(平成20〜21年)

※2028年と2029年の成人の日は、法律の決まり(1月の第2月曜日)から求めた日付です。内閣府の祝日の一覧は、例年2月ごろに翌年の分が出ます。

同じ学年になるのは、4月2日から翌年の4月1日までに生まれた人です。そのため4月1日生まれの人は、前の年の4月2日以降に生まれた人と同じ学年(早生まれ)に入ります。たとえば、2007年4月1日生まれは2027年の式、2007年4月2日生まれは2028年の式です。

1月1日〜4月1日生まれの人は、同じ年の4月2日以降に生まれた人より1年早く式を迎えます。成人の日に式を開く場合、早生まれのうち誕生日が成人の日より後の人(2027年の式なら2007年1月12日〜4月1日生まれ)は、式の日にはまだ19歳です。4月1日生まれが前の学年に入る理由は、兄弟の学年差の決まり方の記事で説明しています。

18歳成人と成人式の違い

2022年(令和4年)4月1日から、成年年齢は20歳から18歳になりました(法務省「民法の一部を改正する法律(成年年齢関係)について」)。18歳で変わったことと、20歳のままのことを表にまとめます。

項目年齢
親の同意なしに、一人で契約する(携帯電話の契約、クレジットカードの申し込み、部屋を借りるなど)18歳から
親権に服さなくなる(住む場所や、進学・就職などの進路を自分の意思で決められる)18歳から
お酒・たばこ20歳のまま
公営競技(競馬・競輪・オートレース・モーターボート競走)20歳のまま
成人式法律の決まりはなく、自治体が決める

18歳になると、法律の上では大人として扱われます。ただし、お酒やたばこ、公営競技の年齢制限は20歳のままです(法務省「民法(成年年齢関係)改正 Q&A」)。

成人式は、成年年齢とは別に、自治体が開く行事です。法務省のQ&Aによると、成人式の時期や在り方には法律による決まりがなく、各自治体の判断で行われています。成年年齢が18歳になったあとも、多くの自治体は20歳を対象にしています。

式の名前・日にち・案内状は自治体で違う

成人式は自治体ごとに開くので、名前も日にちも、案内の出し方もさまざまです。

  • 名前:「成人式」のほか、「二十歳のつどい」「二十歳を祝う会」などの名前で開くところもあります。ホームページで探すときは、「成人式」だけでなく「二十歳」でも探してみましょう。
  • 日にち:成人の日や、その前後の土日に開くところが多いです。雪の多い地域などでは、帰省する人が多いお盆や年末年始に開くところもあります。
  • 案内状:案内状を送るかどうか、だれに送るかは自治体によって違います。
  • 住民票と地元の式:進学や就職で住民票を移した人が地元の式に出たいときは、地元の市区町村の案内を確かめましょう。住民票がなくても出られるところや、申し込みがいるところもあります。

案内状が届かなくても、出られないとは限りません。まずは市区町村のホームページや広報を見て、わからないときは担当の窓口に問い合わせてください。

自分が対象か確かめる方法

次の順に確かめましょう。

  1. 生年月日を西暦で確かめます。和暦で覚えている人は、西暦に直します。
  2. この記事の早見表で、生年月日がどの行の範囲に入るかを見ます。
  3. 住んでいる市区町村の案内で、その年の式の日にち・会場・対象を確かめます。

次のツールを使うと、もっと手早く確かめられます。

  • 年齢計算ツール:生年月日を年・月・日まで入れると、「年齢到達日・人生の節目」に「二十歳の集い(成人式)」の年度と成人の日、対象の生年月日が出ます。2027年1月の式は、学年の区切りに合わせて「2026年度(令和8年度)」と表示されます。
  • 学年差計算ツール:同じ学年になる生年月日の範囲と、早生まれかどうかがわかります。兄弟の生年月日を入れると学年差が出るので、成人式が何年離れるかの目安になります。
  • 和暦西暦早見表ツール:平成18年が西暦の何年かなどを、一覧で確かめられます。
  • 和暦西暦変換ツール:生まれた年を和暦で覚えている人は、西暦に直して早見表と見比べられます。

計算はブラウザの中だけで行い、入力した生年月日は送信しません。

まとめ

  • 2027年(令和9年)の成人の日は1月11日(月)です。
  • 20歳を対象にする自治体なら、2027年の式は2006年(平成18年)4月2日〜2007年(平成19年)4月1日生まれが対象です。
  • 4月1日生まれは前の学年に入ります。早生まれの人は、同じ年の4月2日以降生まれより1年早く式を迎えます。
  • 成年年齢は18歳ですが、お酒・たばこ・公営競技の年齢制限は20歳のままです。成人式には法律の決まりがなく、自治体が決めます。
  • 式の名前・日にち・会場・対象は、住んでいる市区町村のホームページや広報で確かめましょう。

出典・参考資料

※本記事は2026年10月時点の情報です。式の日にちや対象は、お住まいの自治体の案内でご確認ください。

よくある質問

2027年の成人式は何年生まれですか?

20歳を対象にする自治体なら、2006年(平成18年)4月2日〜2007年(平成19年)4月1日生まれの人が対象です。生まれた年ではなく学年で区切るので、2007年1月1日〜4月1日生まれの人も2027年の式に入ります。対象や日にちは自治体ごとに違うので、住んでいる市区町村の案内で確かめてください。

早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)はいつの成人式ですか?

前の年の4月2日以降に生まれた人と同じ学年なので、その学年の式に出ます。20歳を対象にする場合、2007年1月1日〜4月1日生まれなら2027年、2008年1月1日〜4月1日生まれなら2028年の式です。成人の日に式を開く場合、誕生日が成人の日より後の人(2027年の式なら2007年1月12日〜4月1日生まれ)は、式の日にはまだ19歳です。

18歳で成人式に出るのですか?

成年年齢は2022年4月1日から18歳になりましたが、多くの自治体は今も20歳を対象に成人式を開いています。成人式の時期や在り方には法律による決まりがなく、各自治体が判断しています。「二十歳のつどい」などの名前のところもあるので、住んでいる市区町村の案内で対象を確かめてください。

2027年の成人の日はいつですか?

2027年(令和9年)1月11日(月)です。成人の日は1月の第2月曜日で、この決まりから求めると2028年は1月10日(月)、2029年は1月8日(月)です。式は成人の日やその前後の土日に開くところが多いですが、日にちは自治体ごとに違います。

成人式の案内が届かないときはどうすればいいですか?

案内状を送るかどうか、だれに送るかは自治体によって違い、届かなくても出られないとは限りません。住んでいる市区町村のホームページや広報で日にち・会場・対象を確かめ、わからないときは担当の窓口に問い合わせてください。住民票を移していて地元の式に出たい人は、地元の市区町村の案内を確かめましょう。