chmod・パーミッション計算ツール

所有者・グループ・その他の読み取り/書き込み/実行権限をチェックするだけで、8進数(755)・記号表記(rwxr-xr-x)・chmodコマンドを瞬時に計算します。特殊ビットにも対応。

最終更新: 2026/10/16 開発 ご要望・不具合報告はこちら

パーミッション設定

対象 読み取り (r) 書き込み (w) 実行 (x)
所有者 (u)
グループ (g)
その他 (o)
特殊ビット

よく使う設定

8進数表記 644
記号表記 rw-r--r--
chmodコマンド(数値) chmod 644 filename
chmodコマンド(記号) chmod u=rw,g=r,o=r filename

使い方

1

権限をチェック

所有者・グループ・その他それぞれの読み取り・書き込み・実行のチェックボックスをオンにします。

2

結果を確認

8進数(755)・記号(rwxr-xr-x)・chmodコマンドが即座に計算されます。8進数を直接入力して逆算も可能です。

3

コマンドをコピー

生成されたchmodコマンドをコピーして、ターミナルにそのまま貼り付けて使えます。

chmod・パーミッション計算ツールとは

Linux・macOSなどUnix系OSのファイルパーミッション(アクセス権)を、チェックボックス・8進数・記号表記の3つの形式で相互変換するツールです。chmod 755 のような数値表記と、rwxr-xr-x のような記号表記の対応がひと目で分かり、setuid・setgid・sticky bitといった特殊ビットにも対応しています。すべての計算はブラウザ内で完結し、データは送信されません。

機能・特徴

  • チェックボックスで直感操作9個のチェックボックスをオンオフするだけで権限を設定。マウス操作だけで完結します。
  • 3形式を相互変換8進数(755)・記号(rwxr-xr-x)・chmodコマンドをリアルタイムに同時表示します。
  • 特殊ビット対応setuid・setgid・sticky bitを含む4桁8進数(4755など)も正確に計算します。
  • 完全ブラウザ内処理すべての計算はお使いのブラウザ内で実行。サーバーには一切送信されません。

活用シーン

  • Webサーバーのファイル・ディレクトリ権限設定(644・755など)
  • シェルスクリプトに実行権限を付与(chmod +x)
  • SSH鍵ファイルの権限を600に設定
  • 共有ディレクトリへのsticky bit設定(1777)
  • パーミッション関連の学習・教育・資格試験対策

よくある質問

パーミッションの数字(755など)はどういう意味ですか?
各桁が「所有者・グループ・その他」の権限を表し、読み取り=4・書き込み=2・実行=1の合計値です。例えば7は4+2+1で読み書き実行すべて、5は4+1で読み取りと実行を意味します。755は所有者がrwx、グループとその他がr-xとなります。
644と755の違いは何ですか?
644(rw-r--r--)は通常のファイル向けで、所有者のみ書き込み可、他は読み取りのみです。755(rwxr-xr-x)はディレクトリや実行ファイル向けで、所有者は読み書き実行、他は読み取りと実行が可能です。ディレクトリは内部にアクセスするため実行(x)権限が必要です。
setuid・setgid・sticky bitとは何ですか?
特殊ビットで、8進数の先頭(4桁目)で指定します。setuid(4)は実行時に所有者の権限で動作、setgid(2)はグループ権限で動作またはディレクトリ内の新規ファイルがグループを継承、sticky(1)はディレクトリ内のファイルを所有者本人のみ削除可能にします。/tmpの1777が代表例です。
記号表記のsやtは何を表しますか?
実行権限の位置に表示される特殊ビットです。小文字のs/tは実行権限あり+特殊ビットあり、大文字のS/Tは実行権限なし+特殊ビットありを意味します。例えばrwsr-xr-xはsetuid付き、rwxr-xr-tはsticky bit付きを表します。
このツールで入力したデータは送信されますか?
いいえ。すべての計算はお使いのブラウザ内(JavaScript)で完結し、入力内容がサーバーへ送信・保存されることは一切ありません。安心してご利用いただけます。