CIDR・サブネット計算ツール

IPアドレスとCIDR表記を入力すると、ネットワークアドレス・ブロードキャスト・サブネットマスク・使用可能ホスト範囲・ホスト数・ワイルドカードを自動計算します。

最終更新: 2026/10/16 開発 ご要望・不具合報告はこちら
入力

IPアドレスとCIDR(例: 192.168.1.0/24)を入力してください。

使い方

1

IP/CIDRを入力

IPアドレスとプレフィックス長をCIDR表記(例: 192.168.1.0/24)で入力します。プレフィックス長は右のメニューからも選択できます。

2

計算結果を確認

入力と同時に、ネットワークアドレス・ブロードキャスト・サブネットマスク・使用可能ホスト範囲などが自動表示されます。

3

結果をコピー

各項目のコピーボタンを押すと、値をクリップボードにコピーできます。設定や資料作成にそのまま活用できます。

CIDR・サブネット計算とは

CIDR(Classless Inter-Domain Routing)は「192.168.1.0/24」のようにIPアドレスとプレフィックス長を組み合わせてネットワーク範囲を表記する方式です。本ツールはこの表記から、ネットワークアドレス・ブロードキャストアドレス・サブネットマスク・ワイルドカードマスク・使用可能なホストアドレスの範囲と台数を自動計算します。ネットワーク設計やルーター・ファイアウォールの設定、学習にお使いいただけます。すべての計算はブラウザ内で実行され、入力値がサーバーに送信されることはありません。

機能・特徴

  • リアルタイム計算入力と同時にネットワーク情報を即時計算。待ち時間なく結果を確認できます。
  • 豊富な出力項目ネットワーク・ブロードキャスト・マスク・ワイルドカード・ホスト範囲・ホスト数などを一覧表示。
  • IPv4 & IPv6簡易対応IPv4の詳細計算に加え、IPv6のプレフィックス・ネットワーク・総アドレス数も計算します。
  • 完全ブラウザ内処理すべての計算はお使いの端末内で完結。入力したアドレスはサーバーに送信されません。

活用シーン

  • ルーター・スイッチ・ファイアウォールのサブネット設定
  • クラウド(VPC/サブネット)のCIDR設計
  • DHCPの割り当て範囲・使用可能ホスト数の確認
  • アクセス制御リスト(ACL)でのワイルドカードマスク作成
  • ネットワーク技術の学習・資格試験対策

関連ツール・ガイド

よくある質問

CIDRとサブネットマスクの違いは何ですか?
どちらもネットワーク部の長さを表しますが、表記方法が異なります。CIDRは「/24」のようにプレフィックス長で表し、サブネットマスクは「255.255.255.0」のように4オクテットで表します。本ツールは入力したCIDRから対応するサブネットマスクを自動計算します。
使用可能ホスト数はどのように計算されますか?
基本的に「2の(32−プレフィックス長)乗 − 2」で計算します。−2はネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除外するためです。なお /31 は2台(RFC 3021のポイントツーポイント)、/32 は1台として扱います。
ワイルドカードマスクとは何ですか?
サブネットマスクのビットを反転させたもので、主にCiscoのACL(アクセス制御リスト)などで使われます。例えばサブネットマスク255.255.255.0のワイルドカードは0.0.0.255になります。
プライベートIPアドレスかどうかも判定できますか?
はい。10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16のプライベート範囲のほか、ループバック・リンクローカルなども判定して「種別」として表示します。
入力したIPアドレスはどこかに送信されますか?
いいえ。すべての計算はお使いのブラウザ内(JavaScript)で完結します。入力したIPアドレスやCIDRがサーバーに送信・保存されることは一切ありません。
IPv6にも対応していますか?
IPv6は簡易対応です。短縮表記と完全表記、プレフィックス長、ネットワークプレフィックス、総アドレス数を計算して表示します。詳細なホスト計算はIPv4に最適化されています。
サブネットをさらに分割するにはどう考えればよいですか?
プレフィックス長を1ビット増やすごとに、ネットワークは2つのサブネットに分割され、1サブネットあたりの使用可能ホスト数はおおよそ半分になります。本ツールの「サブネット分割の目安」では、入力したIPv4ネットワークを/+1〜/+4まで分割した場合のサブネット数と使用可能ホスト数の目安をまとめて確認できます。
サブネットマスクの2進数表示は何に使えますか?
2進数表示では、サブネットマスクのうち連続する1がネットワーク部、0がホスト部を表します。プレフィックス長と各オクテットの境界の関係を視覚的に把握できるため、ネットワーク技術の学習や、なぜそのホスト数になるのかを確認したいときに役立ちます。