法要日程計算ツール

命日(亡くなった日)から、四十九日などの忌日法要と、一周忌・三回忌などの年忌法要の日程を一覧にします。曜日・祝日・六曜と、前倒しして行える直前の土日祝もあわせて表示し、生年月日を入れると享年・行年も計算します。

命日と条件

命日(亡くなった日) 必須

生年月日 任意

入れると享年(数え年)と行年(満年齢)を計算します。

宗教・形式

仏式の設定

忌日の数え方

関西の一部では、忌日の前日の夜(お逮夜)に法要を営むため、亡くなった日の前日を1日目として数えます。この場合、初七日〜四十九日と百箇日が1日ずつ早くなります。

お盆の時期初盆(新盆)の年の判定に使います

印刷する一覧表・コピーする文章・カレンダーの見出しに使います。

計算はすべてお使いのブラウザ内で行い、入力した日付やお名前はどこにも送信・保存されません。

命日を入力して「日程を計算する」を押すと、法要の日程がここに表示されます。

計算の根拠と出典(2026年10月時点)

日数の数え方や習わしは、宗派・地域・お寺や神社・教会によって異なります。このツールは、次の解説で一般的とされる数え方にもとづく目安です。

使い方

1

命日と形式を入力

亡くなった日(命日)を西暦か和暦で入力し、仏式・神式・キリスト教から形式を選びます。仏式では、忌日の数え方(関西の一部で使われる前日からの数え方)、お盆の時期、浄土真宗の呼び方も選べます。生年月日を入れると享年・行年も計算します。

2

日程を計算して確認

「日程を計算する」を押すと、初七日〜四十九日・百箇日と一周忌〜五十回忌の日付・曜日・祝日・六曜と、前倒しできる直前の土日祝が一覧で表示されます。次の法要までの日数、初盆の年、喪中はがきの時期、毎月の命日もわかります。

3

印刷・カレンダー登録・共有

一覧表はそのまま印刷でき、今日以降の日程はカレンダー(.ics)に登録できます。「LINE用にコピー」で、ご家族や親族のグループに貼れる文章をコピーして共有できます。

法要日程計算ツールとは

命日から、仏式の忌日法要(初七日〜四十九日・百箇日)と年忌法要(一周忌・三回忌・七回忌〜五十回忌)の日程をまとめて計算する無料ツールです。日付ごとに曜日・祝日・六曜と、前倒しして行える直前の土日祝を表示し、関西の一部で使われる「前日から数える」数え方、浄土真宗の呼び方、神式の霊祭・式年祭、キリスト教の追悼ミサ・記念会にも対応します。生年月日を入れれば享年(数え年)と行年(満年齢)も計算し、初盆(新盆)の年や喪中はがきを出す時期の目安もわかります。ペットの四十九日や一周忌の目安を調べるときにも使えます。計算はすべてお使いのブラウザ内で行い、入力した内容はどこにも送信されません。

機能・特徴

  • 忌日法要と年忌法要を一覧で初七日〜四十九日・百箇日と、一周忌から五十回忌までの日付・曜日・祝日・六曜をまとめて表示。和暦でも確認できます。
  • 前倒しできる土日祝がわかる法要は平日なら直前の土日祝に繰り上げることが多いため、当日と直前7日以内の候補日を自動で表示。四十九日が3か月にわたる場合の注意も表示します。
  • 地域・宗派・宗教の違いに対応関西の一部の「前日から数える」数え方、浄土真宗の呼び方、神式の霊祭・式年祭、キリスト教(カトリック・プロテスタント)に切り替えられます。
  • 享年・行年、初盆、喪中はがきも享年(数え年)と行年(満年齢)、初盆(新盆)の年、喪中はがきの時期、毎月の命日を表示。印刷・カレンダー登録・LINE用コピーで家族と共有できます。

活用シーン

  • 四十九日法要の日取りを、お寺や親族と相談する前に確かめる
  • 一周忌・三回忌の案内を出す前に、曜日と前倒しできる土日祝を調べる
  • 位牌・墓誌・喪中はがきに書く享年・行年を確認する
  • 初盆(新盆)がいつになるかを、7月盆・8月盆・旧盆で確かめる
  • ペットの四十九日や一周忌など、供養の日の目安を調べる

関連ツール

日付や年齢の確認に使える計算ツールです。

よくある質問

四十九日はどうやって数えますか?
亡くなった日(命日)を1日目として数え、49日目が四十九日です。命日に48日を足した日にあたり、たとえば2026年10月16日に亡くなった場合は2026年12月3日です。同じように、初七日は7日目(命日の6日後)、百箇日は100日目(命日の99日後)です。地域によっては、亡くなった日の前日から数えることもあります。
関東と関西で四十九日の数え方は違いますか?
全国的には亡くなった日を1日目として数えますが、関西の一部には、亡くなった日の前日を1日目として数える地域があります。忌日の前日の夜(お逮夜)に法要を営む習わしによるもので、この場合は初七日から四十九日までがそれぞれ1日早くなります(例: 2026年10月16日に亡くなった場合の四十九日は12月2日)。このツールでは「忌日の数え方」で「前日から数える(関西の一部)」を選ぶと、この数え方で表示します。どちらにするかは、菩提寺や地域の習わしに合わせてください。
浄土真宗でも日程は同じですか?
日にちの数え方は同じで、亡くなった日を1日目として7日ごとに勤めます。浄土真宗では、亡くなった方はすぐに阿弥陀如来の浄土に生まれる(往生即成仏)と受けとめるため、法要は故人のための追善供養ではなく、故人を偲び仏法に触れるご縁として営まれます。七日ごとの法要は「中陰法要」、四十九日は「満中陰」と呼ばれることが多く、前日の逮夜に勤めてもよいとされます。「浄土真宗の呼び方で表示する」を選ぶと、この呼び方で表示します。
法要の日を土日にずらすなら、前と後のどちらですか?
一般的には、命日(法要の当日)より前の、近い土日祝に繰り上げて行うことが多いとされます。後ろにずらすのは避ける考え方があり、四十九日を繰り上げる場合は1週間以内が目安とされます。このツールでは、当日と、その前の7日以内にある土日祝を「前倒しの候補」として表示します。参列する方の都合やお寺の予定もあるため、最終的な日程は菩提寺やご家族と相談して決めてください。
三回忌はなぜ亡くなってから2年後なのですか?
一周忌は亡くなってから満1年の法要ですが、三回忌からは亡くなった年(命日)を1回目として数えるためです。そのため三回忌は満2年、七回忌は満6年、十三回忌は満12年と、「回忌の数から1を引いた年数」がたった年の祥月命日(亡くなった月日と同じ日)にあたります。たとえば2026年10月16日に亡くなった場合、一周忌は2027年10月16日、三回忌は2028年10月16日、七回忌は2032年10月16日です。
享年と行年の違いは何ですか?どう計算しますか?
一般に、享年は数え年(生まれた年を1歳とし、元日を迎えるごとに1歳加える数え方)、行年は満年齢(誕生日を迎えるごとに1歳加える数え方)で表すことが多いとされます。数え年は「亡くなった年 − 生まれた年 + 1」で求められ、満年齢より1〜2歳多くなります。ただし明確な決まりはなく、お寺や地域によっては享年を満年齢で記すこともあります。また「享年」には年数の意味が含まれるため「歳」を付けない書き方もありますが、近年は付けることも増えています。位牌やお墓に刻むときは、菩提寺に確認すると安心です。
初盆(新盆)はいつになりますか?
四十九日(忌明け)を過ぎてから初めて迎えるお盆が初盆(新盆)です。四十九日を迎える前にお盆が来る場合は、翌年のお盆を初盆とするのが一般的です。お盆の時期は地域によって異なり、このツールでは8月盆(月遅れ盆・8月13日〜16日)、7月盆(東京など・7月13日〜16日)、旧盆(沖縄など・旧暦7月13日〜15日)から選べます。四十九日の法要を前倒しした場合の扱いは地域やお寺によって異なるため、迷うときは菩提寺に相談してください。
神式(神道)やキリスト教の場合も計算できますか?
はい。神式では、亡くなった日を1日目として十日祭・二十日祭・三十日祭・四十日祭・五十日祭・百日祭の霊祭を行い、一年祭・三年祭・五年祭・十年祭などの式年祭(年祭)は満年数で数えるのが一般的です(三年祭は満3年で、仏式の三回忌とは1年ずれます)。三年祭以降を数えで数える神社もあるため、切り替えられるようにしています。キリスト教は、カトリックが3日目・7日目・30日目の追悼ミサと1年目の命日の追悼ミサ、プロテスタントが1か月目の召天記念日の記念会などが目安です。いずれも神社や教会によって異なるため、日程は相談して決めてください。
喪中はがきはいつ出せばよいですか?
相手が年賀状の準備を始める前に届くよう、亡くなった年の11月から12月上旬までに出すのが目安です。12月後半に亡くなるなど年内に間に合わない場合は、年明けの松の内(1月7日、地域によっては1月15日)が過ぎてから立春(2月4日ごろ)までの間に、寒中見舞いでお知らせする方法があります。喪中とする範囲は、一般に2親等までの親族が目安とされています。
六曜(友引・仏滅など)は気にしたほうがよいですか?
六曜は暦の上の目安(暦注)で、仏教や神道の教えとは関係がありません。法要の日取りでは気にしないことが多い一方、友引は「友を引く」として葬儀を避ける習慣が広く残っており、地域やご家族によっては法要でも気にする場合があります。浄土真宗では、日の吉凶を選ばないとされています。このツールの六曜は、国立天文台と同じ考え方で求めた旧暦から計算しており(1900〜2100年に対応)、表示が不要な場合は「六曜を表示する」をオフにできます。