賞与(ボーナス)手取り計算ツール

賞与の額面・前月給与・年齢・扶養人数・健康保険の種類を入力すると、社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険・介護保険・子ども・子育て支援金)と源泉所得税を差し引いた手取り額をリアルタイムで計算します。令和8年度(2026年度)の協会けんぽ都道府県別料率と、国税庁の賞与算出率表(2026年支給は令和8年分、2027年1月以降の支給は令和9年分)に対応し、内訳をグラフで表示します。

入力

支給時期
源泉所得税は令和8年分の算出率の表で計算します(2026年中の税額表は改正前のまま。基礎控除などの引上げは12月の年末調整で精算されます)。社会保険は令和8年度の料率です。
万円
万円
賞与の所得税率は前月の給与額で決まります
年齢区分
人
健康保険
%
自己負担はこの半分で計算します。介護保険・子ども・子育て支援金・厚生年金・雇用保険は協会けんぽと同じ率で計算します。

計算結果

賞与の手取り額
0
賞与額面
0
社会保険料 合計
0
源泉所得税
0
手取り額
0

控除の内訳

項目金額

※ 賞与には住民税はかかりません(住民税は毎月の給与から天引きされます)。

ご利用にあたっての注意

  • 本ツールの計算結果は目安・概算であり、税務・社会保険・労務の助言を行うものではありません。
  • 社会保険料は、令和8年度の協会けんぽ都道府県別料率(2026年3月分から)・介護保険料率1.62%・子ども・子育て支援金率0.23%・厚生年金保険料率18.3%・雇用保険料率(一般の事業)本人5/1000の本人負担分で計算した概算です。前月の社会保険料は前月の給与から求めた標準報酬月額で計算しており、実際の標準報酬月額・標準賞与額の区分などにより金額は異なります。
  • 源泉所得税は国税庁「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」の甲欄(扶養控除等申告書の提出あり)に基づいて計算しています。2026年中の支給は令和8年分、2027年1月以降の支給は令和9年分の表を使います。
  • 子ども・子育て支援金は2026年4月分(5月納付分)の保険料から徴収が始まりました。令和8年度の支援金率は0.23%(本人0.115%)で、2026年3月以前に支払われた賞与にはかかりません。
  • 正確な金額は勤務先の給与担当者、税理士または社会保険労務士にご確認ください。

計算の根拠・出典(2026年10月時点)

使い方

1

支給時期・賞与額と前月給与を入力

支給時期(2026年中か2027年1月以降か)を選び、支給される賞与の額面と、賞与が支払われた前月の給与(額面)を入力します。前月給与は所得税率の判定に使われます。

2

年齢・扶養・健康保険を選択

年齢区分(介護保険の有無)、扶養親族の数、健康保険の種類(協会けんぽは都道府県、組合健保は料率)を設定します。

3

手取り額と内訳を確認

社会保険料・源泉所得税を差し引いた手取り額が即座に表示されます。円グラフと内訳表で控除の内容を確認できます。

賞与(ボーナス)手取り計算ツールとは

賞与の額面から、健康保険・厚生年金・雇用保険・介護保険・子ども・子育て支援金などの社会保険料と源泉所得税を差し引いた「手取り額」を計算するツールです。賞与の手取りは毎月の給与とは計算方法が異なり、所得税率は前月の給与(社会保険料控除後)と扶養人数から決まります。本ツールは令和8年度の協会けんぽ都道府県別料率と、国税庁の賞与算出率表(令和8年分・令和9年分)に対応し、すべての計算をブラウザ内で完結します。

機能・特徴

  • 令和8年度の料率・令和9年分の税率表に対応協会けんぽの令和8年度料率・子ども・子育て支援金・厚生年金・雇用保険と、2027年1月以降の支給に使う改正後の算出率表に対応。
  • 内訳を円グラフで可視化健康保険・厚生年金・所得税など、何にいくら引かれるかをドーナツグラフで一目で把握。
  • 協会けんぽ・組合健保に対応都道府県別の協会けんぽ料率に加え、組合健保は独自の料率を入力して計算できます。
  • プライバシー保護入力したデータはサーバーに送信されず、すべての計算がお使いのブラウザ内で完結します。

活用シーン

  • 夏・冬のボーナスの手取りが事前に知りたいとき
  • 額面の提示から実際に受け取れる金額を把握したいとき
  • 転職・賞与査定で支給額を比較したいとき
  • 住宅ローンの繰上返済やNISAへの入金額を計画するとき
  • 賞与から引かれる社会保険料・所得税の内訳を理解したいとき

よくある質問

賞与(ボーナス)の手取りはどのくらいですか?
一般に額面の約75〜85%が手取りの目安です。社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険・子ども・子育て支援金、40歳以上は介護保険)と源泉所得税が差し引かれます。正確な金額は年齢・前月給与・扶養人数・お住まいの都道府県により異なるため、本ツールで計算してください。
賞与の所得税はどうやって計算しますか?
「前月の給与(社会保険料控除後の金額)」と「扶養親族の数」から、国税庁の賞与算出率表で税率を決め、(賞与額−賞与の社会保険料)にその税率を掛けて求めます。本ツールはこの正規の方法(甲欄)で計算し、2026年中の支給は令和8年分、2027年1月以降の支給は令和9年分の表を使います。
賞与に住民税はかかりますか?
いいえ。賞与から住民税は天引きされません。住民税は前年の所得に対して課税され、毎月の給与から12回に分けて差し引かれるため、賞与の手取り計算には含めません。
賞与の社会保険料はどのように決まりますか?
賞与額の1,000円未満を切り捨てた「標準賞与額」に各保険料率を掛けて計算します。健康保険・介護保険・子ども・子育て支援金・厚生年金は労使折半で、本ツールは自己負担分(おおむね半分)を表示します。雇用保険は賞与総額に料率を掛けます。
標準賞与額に上限はありますか?
あります。健康保険は年度(4月〜翌3月)の累計で573万円、厚生年金は1回の支給につき150万円が上限です。本ツールは概算としてこの上限を反映しています。
子ども・子育て支援金(独身税)とは何ですか?
2026年4月分(5月納付分)の保険料から徴収が始まった「子ども・子育て支援金」のことで、医療保険(健康保険)の保険料に上乗せして徴収されます。令和8年度の支援金率は0.23%で、会社員は半分の0.115%を負担します。独身でも子のいない人でも負担するため「独身税」と呼ばれることがあります。2026年3月以前に支払われた賞与にはかからないため、本ツールでは含めるかどうかを選べます。
前月の給与がない場合はどうなりますか?
前月に給与がない場合や、賞与が前月給与(社会保険料控除後)の10倍を超える場合は、賞与算出率表ではなく月額表を用いる特例があります。その場合、本ツールの所得税は実際と異なることがあります。
入力したデータは保存されますか?
いいえ。入力された金額などのデータはサーバーに送信・保存されません。すべての計算はお使いのブラウザ内で完結するため、安心してご利用いただけます。
2027年からボーナスの所得税は変わりますか?
令和8年度税制改正で基礎控除や給与所得控除が引き上げられたのに合わせて、2027年1月1日以後に支払う賞与から「算出率の表」が改正されます。前月の社会保険料控除後の給与が同じでも、税率の区分の境目が上がるため、税率が一段下がる場合があります(例:扶養0人で前月給与(社会保険料控除後)が26万〜26.3万円未満なら6.126%→4.084%)。2026年中の賞与は改正前の令和8年分の表で源泉徴収され、差額は年末調整で精算されます。